Physical Improvement Technique
◆災害時の対応について◆
地震や台風などによる自然災害発生時、事前に予約されている方は
通信可能でしたら一度営業可能かの確認またはキャンセルの連絡をお願い致します。
なお、災害による通話が出来ない状況ではキャンセル扱いにて対応させて頂きたく
お願い申し上げます。どうぞ、防災に対する備えを充実なさって下さい。
ーーーー★★お知らせ★★----
11月の店休日は5日火曜日、12日火曜日と13日水曜日、19日火曜日、26日火曜日を、
お休みさせて頂く予定です。
宜しくお願い致します。
当店のHPを御覧頂き有難う御座います。
お悩みの症状が中々良くならない経験はありませんか?
変化は症状から離れた場所の調整が必要な事も多いのです。
その施術例を御覧下さい。
ギックリ腰でも9割の方が1回の施術で歩いて帰られます。
あなたも当店で身体の悩みを解決してみませんか?
初めて来店される方に限り、
満足頂けない場合は料金を頂きません。
☆安心して御来店下さい☆
福岡県のクライアント様。
病院にて首のレントゲン写真で
ズレていると診断を受けた
との事です。
右から左へ
頸椎の後方回旋したズレが見られます。
撮影時に骨の棘突起(出っ張っている部分)へ
分かりやすい様に
マーキングさせて頂いております。
頸椎は、ほぼ中央へ。
一回の施術です。
由布市のクライアント様。
ゴルフが趣味で良く行かれるそうです。
一定の動作後、股関節を中心に
下半身に違和感が残るとの事。
右と左の耳の位置が
大きく違います。
頭部にも問題があるのが伺えます。
身体は全て膜によって
繋がっています。
頭部からの改善を試みました。
後頭骨、頭頂骨、側頭骨を中心に
施術。骨盤前面の内転筋、
後ろの殿筋、ハムストリング筋の
緊張が取れ、柔らかくなりました。
まだ硬さが残る筋肉は、
直接手技にて緊張を
取りました。
動作確認にて違和感が全く
無くなったそうですので、
施術終了としました。
60代の女性。肩や腰の不調で来店頂きましたが、
頭部の歪みも酷く、
眼球の位置まで左右が違う状況でした。
腕や足の関節以外に頭部の施術も行いました。
頭部を調整する事で、腕や足の各関節の
動きは改善され症状も殆ど消えました。
下肢に一部追加施術箇所がありましたので次回の施術は
経過後の確認も含めての
施術となります。
由布市のクライアント様
背中の張りと
腰の痛みがある方。
下を向いて頂くと右背部が斜めに
盛り上がりが出ている状態。
触診にて背骨(脊柱)の
左への傾き。
右背部が盛り上がっているため
通常ここまでだと右半身が後ろへ
回旋しているのですが
前面胸部の高さは左右同じでしたので
胸部の右後方回旋ではありません。
筋膜の異常による膨張が伺えます。
ほぼ左右が平行になりました。
脊柱がやや左へ側弯していましたが、
それも中央に戻っています。
背中の違和感は全て無くなり
終了です。
市内のクライアント様
腕を前方へ出すと肩の辺りに
強い痛みが出ると来店頂きました。
普通に腕は上がるのですが、
前に伸ばした時に痛みが出るので
上を向いて横になって頂いたら
重力に逆らって右肩が前に
出たままです。
鎖骨の位置がズレていました。
腕に向かう神経の多くは鎖骨の下を
通ります。首の斜角筋と
腕神経叢に影響を与えていると思われる
個所の他、肩甲骨の可動性を戻す
施術を実施。
痛みは消え、左右の高さは揃いました。
胸筋が硬くなると、肩の高さの違いや
鎖骨の位置が左右合っていないなど
腕の動きに何らかの問題が出て来る
事があります。お風呂上りなどに鏡で
肩や鎖骨の左右差を観察されると
分かり易いです。
市内にお住まいの方。整形外科にて
頸椎4番・5番・6番がズレていると診断。手術はしたくないとの事で、症状を抑える薬を飲み続けられていました。
何とかなるかと来店頂きましたところ、
実際は3番からズレが発生しています。
頸椎の棘突起へマーキングさせて
頂きました。
腕と足で位置を修正。微調整は直接
手技にて行いました。
しびれは無くなり
首の可動性も以前より
良くなりました。
少しみえずらいですが、
黒色マーキングの
位置が右すぎたので
赤色マーキングで
矯正後の位置を示しています。
これも一回の施術です。
力は一切必要ありません。
もう、薬は飲まなくて良いでしょう。
坐骨神経痛で来店されましたが、
腹臥位(うつ伏せ)の体勢に身体を
動かすと動きが悪い上、写真の様に
かなり背中が曲がっており、
治療台に平行して胸部が
着かない状態でした。
過去整形外科にて背骨が
湾曲しているレントゲン写真を
見せられたそうで、
当時は腰も痛かったそうです。
手術はしていないとの事で
先にこちらの施術を行いました。
左への背骨の湾曲は無くなり、
ほぼ中央へ戻りましたので、
その後坐骨神経痛への施術を
行う事が出来ました。
仰臥位(仰向け)での施術方法も
ありますが、他の病歴もあったので
この時は腹臥位での施術です。