いよいよ10月。今年も後僅か。早いなぁ。
昨日は帰宅時、外の外気温が15度だった。寒いはずだ。
昨日の患者さん、膝の痛みで、大分市内の整形外科にて
レントゲン撮影し、膝の軟骨が無くなって来ていると
診断され、「これだけ軟骨が無くなってたら痛いでしょ」
ってな事で、ヒアルロン酸を打ってもらったと。
で、痛みが止まらず、処方された鎮痛剤のボルタレンも
効果が無いそう・・。
動かしても痛い。じっとしても痛い・・???
じっとしてても徐々に痛みが出て来る?
こりゃ膝に原因無いよなって事で、膝以外を施術。
で、痛みが消えて一応はヨカッタねっと。
大体の流れです。
★膝を動かして痛みが出る。→膝の施術。
膝関節に関連する筋肉、半月板、関節包などの調整施術がメイン。
※じん帯損傷の場合は手術になる事があります。
★膝を動かさずに痛みが出る。→膝以外の施術。
膝以外の全身に疑われる患部。
他の場所の情報を膝が悪くなっていると脳の錯覚による
痛みから来るものなど。(説明するとかなり長くなるので
知りたい方は店で施術後時間がある時に)
脳の錯覚による痛みなどは、
テレビや雑誌で何度も取り上げられてる。
NHKの試してガッテンでも過去放送されている。
にも拘わらず、未だに痛みがある場所しかフォーカス
しないのだ。まるで洗脳されている様だ。
まだ浸透するには時間が掛かるのだろう。
ウチのHPに
「痛みが出ているところに原因があるとは限りません」って
書いてるのは、こんなとこから来ています。