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ぎっくり腰②

昨日の湯布院は寒かった。

店に着いたら温度計が17度だった。

夜間は15度を下回っていただろうか?

 

エアープランツとサンスベリア達を

状況次第で自宅に持ち帰る必要が

有りそうだ。

次々に子株を出し、折角良い状態ではあるのだが。

 

で、患者さんは皆腰痛の方が多かった。

身体を動かす時間が無ければ、せめて暖かい

食事を心掛けて頂きたい。

痛い時には、使い捨てカイロを服の上から患部に貼っても

良いです。湿布が良いと言う方は、せめて温感湿布を。

 

急性の痛み→冷やす。冷感湿布。(長時間タイプでもマメに貼り換える)

慢性の痛み→温める。温感湿布・使い捨てカイロ・湯たんぽなどを

      患部に近づける(火傷に注意)

 

※ぎっくり腰は急な痛みと思いがち。

 実際は既にあちこち硬くなってます。

 で、ある時スイッチが入った様に痛みます。

 温めるのが正解です。

 ヘルニアからの痛みは逆の場合があります。

 ここは術者が検査確認する必要があるので、

 急性か慢性か分からない時は飲み薬でしのいで、

 早めに来店するのが良いでしょう。

 

筋肉は冷やすと縮む性質がある。だから打撲や捻挫の様な

目視でも腫れているのが確認出来る状態なら

冷やす対処のアイシングが最適だ。慢性か、急性かで

上記の様な対応から始めると良いでしょう。

間違えると痛みが長引きます。