これだけ医学が進んで、未だに解明されていない
病気も沢山ある訳で、先日読んだ真島先生の本の通り
「にがり」の入った塩の効果の検証を。
ヘバーデン結節やブシャール結節などにも効果があるものなのか、
身内に少しづつ症状が出ているので、進行を止められる事は可能なのか、
かなりの時間が掛かっても、結果良くなれば良い訳で、
最近なんちゃらテクニックやら、症状を手技で治そうとあるみたいだけど、
それは症状が出てからの話で、
症状が出て来ない様にするための生活の方が重要と感じる。
実際に完治するとは思えないが、何にしても良くなるに
越した事はないのだけれど。
ホルモンの関係やら未だハッキリしてない
ヘバーデン結節やブシャール結節は何故女性に多いのか、
閉経後が多い様で、
胎児を守る羊水と海水の塩分濃度が同じと本では解説されているが、
なら出産と関係無くなると子宮の何らかの変化によって
症状出現との関連があるのだろうか。
食卓に精製塩が増えてから現代人の発生が増えたのか、
その人達のにがりの摂取量などはどうなのかとかって、
そこは調べ様も無い訳で・・。
海からの恩恵を無視して自然の影響に逆らうと病気になるのかなと
感じずにはいられないですが、
中々これ!っとした決めてとは行かないにしても
何か報告出来れば良いのですが。