昨日の中京テレビのニュース記事の通り、インフルエンザ対策の内、湿度管理が重要との内容が改めて公開されていました。毎年ガンガン加湿してて、店内は大体65~70%位になってます。湿度表示がされるモデルは分かり易くて重宝してます。

温度が20.5℃から24℃の時のインフルエンザの生存グラフでは、湿度40%では半数以上が生き残ってて、50%以上になると大幅に減っているとの内容でした。ですので、部屋の湿度は最低でも50%、大体60%位までに保つのがポイントの様です。
当然、マスクや手洗いなど、今まで通りの対策は怠らないのが必須ですね。私の場合は、カルキがつかない様、イオン交換樹脂でろ過した水を使ってます。コレ手入れがメッチャ楽で、車の洗車後にも使ってて、汚れを落とした後に流すとかなり綺麗になります。イオンデポジットも付きにくいし。樹脂だけ買って使ってるので、1袋1,000円位だったでしょうか?コスパ良い物で管理しています。高額なろ過装置は無くてもやり方次第でどうにでもなります。後はナノイーとプラズマクラスターも併せて、アルコール対策と、以前と何も変えてません。患者さんには安心出来る空間を提供出来てると思ってます。